2013-05-09 第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号 現実におきましては、防衛、あるいは日中韓FTA交渉等、事務的な交渉は当然存在するわけですし、また先日は環境大臣会合、三国間で行われる、こうした個別のテーマを通じては様々な意思疎通は図っているところでありますし、そして、それ以外にも様々なレベルでこうした意思疎通を図るべく努力をしているのが現実ですが、残念ながらまだ、こうした個別のテーマは別としまして、この両国間において大きな関心事等も含めて政治レベル 岸田文雄